認知されることの悦び
意外と見られている
ちょっと気になったのでこのブログのアクセス解析を覗いてみた.
するとどうやら,つい最近に2000PVを超えたらしい.
就活とその周辺にあるものをつらつらと書いているのだが,存外このブログを訪問してくれている人は居るようである.
Google経由でのアクセスはこの記事が多いらしい.
「POCO F3 レビュー」で検索するとそこそこ上位に出てくるので,多分このブログのメインディッシュ的な扱いをされているのだろう.
中身を少し更新してマシなものにしようかと,ちょっと思い始めてくる.
ちなみにTwitterからのアクセスはこれが一番多いらしい.
ノリで書いた文章だが,どういうわけかアクセスの割合が高いらしい.
今読んでみると,なかなか読みやすくて良い記事だと思う.
一ヶ月前の自分も,捨てたものではないらしい.
さて,こんなことを言い出したのは,Twitchで知り合った方にもこのブログが認知されていることがわかったからである.
オンライン上で知り合った人に読まれているという事実は,なんというかむずかゆい気持ちを与えてくれる.
僕の就活は,誰かにとっての他人事になってくれているらしい.
認知されているという事実は,なんというかこう,嬉しいものである.
就活を前に僕は一人であるが,僕は一人ではないのだ.
うん.
もう少し,就活を頑張ってみよう.
就活してきた
さて,今日も就活してきた.
このブログでたびたび言及する,面接が楽しい企業である.
今日はお昼からの面談だった.
朝に炊いた米の余りとコンビニのおかずで昼食を済ませ,面談に臨んだ.
面談をしていると,自分の浅いところや深いところがよく分かる.
自己開示と他者理解は,自分の知らない自分を引き出すための方法として,非常に優れていると実感させられる.
僕はどちらかといえば暗い人間で,ネガティブ思考を持ち合わせている.
だから自己評価が著しく低く,自己PRとかが非常に苦手である.
なにかの能力が平均値より上であっても,自分を認めることができない.
それを人に言われなければ,自分の強みや秀でていることを理解できない.
そういう厄介な性質を抱えている.
なので誰かに自分を見られるということは,僕にとっては恵まれた状況であるのだ.
そして今日の面談の場もまた,そういう恵まれた状況の一つなのである.
さて,僕の厄介な「ダークサイド志向」は,意外と捨てたものではないらしい.
ダークサイドを覗き込むことで,他人には気づくことのできないものに対してセンシティブに反応することができるのだ.
そうした特性が,「能力やポテンシャルを拡張できる場所を認識して適用する能力」や「外界から受ける影響を自己体験化して伝える能力」という形で具現しているようなのである.
なるほど,そう捉えると,なかなかにレアな特性であるようだ.
僕はオヤジギャグがものすごく好きである.
というよりも,反射的にそういうギャグが出力される.
多分この反射行動も,そうした特性を司る神経系がそうさせているのだろう.
うん.
僕は多分に不完全性を抱えた人間である.
不完全であるが故に光と闇が1つにまとまることなく,混在してカオスを生み出している.
不完全性こそが,僕という人間の本質の一部なのだ.
そんなことを思った一日であった.
明日はマイナンバーカードを受け取りに行ってくる.
申請,発行から交付まで,手続きのすべてがナンセンスなシステムであったが,まぁ受け取れるならもう文句も言うまい.
書類を準備して,二度と二度手間を踏まないようにしようと思う.
後は「日本の包茎」という本を積ん読してるので,これも読もう.
面白そうな本である.
よし.
今日はこのあたりで締めようと思う.
今日も頑張ったぞ!明日も頑張れよ,俺!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお