イドのなんらか

TRPGしたりキャンプしたりするITエンジニアの人間が書く雑記

何も知らずに決めた未来

今日も楽しくお仕事してきた。

今はエルデンリングが何よりも楽しいのでアレだが、お仕事も十分に楽しいので良しとする。

 

豊かさとは、力そのものだ。

豊かであるということは、力を持っているということだ。

 

力に興味はないのだが、僕は今、豊かになるためにお仕事に励んでいる気がする。

僕は強く在りたいと願ったことはない。

僕は、高みにいたいとは思わない。

 

楽であれば良いのにとは思う。

どういうわけか多くのコミュニティは問題を生み出すし、楽をするための機構でその逆のことをしだしたりもする。

 

上手く行かないものである。

そういう不条理は忌避すべきものであるのだろうが、そこに人間らしさを感じるのは、僕がやはり人間であるからなのだろうか。

 

ようはお仕事で上手く行かなかった今日の僕は、きっとさぞさ人間らしかったのではないかと、ふとそんなことを思ったのだ。

不完全なままに藻掻いている自分は、それはそれで輝いているのではないかと。

 

僕は豊かになりたいのだろうか。

いやなりたくない訳はないはずで、それを目指さねば生物としての本能すら失ってしまうのだから、僕はそれを求めているのだろう。

 

うーん。

なんか考えているとモヤモヤとしてきてしまった。

 

きっとエルデンリングのせいで睡眠時間が減っているせいに違いない。

この先、睡眠が有効だ。

 

そんな感じの(どんな感じだよ)1日だった。