イドのなんらか

TRPGしたりキャンプしたりするITエンジニアの人間が書く雑記

会議中だけ妙にアクビが出る謎

今日も楽しくお仕事してきた。

ちょろっとずつだけど仕事も降ってくるようになったし、やるべきことを増えてきた。

 

ニューカマーたちは業務時間内で勉強もさせてもらえるのだが、勉強フルコミットだったのが少しずつ業務に追われる形になってきた。

そんな感じにゆるりと、業務の割合を増やしていけたらと思う。

 

僕は勤勉なので家に帰ってからも少しお勉強をしているのだが、やはり固定回線がないのはどうにもやりにくい。

なので書籍をスマホで読んでスマホのメモにまとめたりしているのである。

 

はやくPCでネットに繋いでうんぬんしたいものだ。

いやネット開通したら勤勉さ以上の怠惰が覚醒してTwitchの配信を見始めるので諸刃の剣なのだが。

 

仕事の悩みとして、会議中にだけ妙にアクビが出てしまうというものがある。

僕は勤勉な上に誠実でしかも真面目なので、仕事の前には8時間以上の睡眠をしている。

しているのだから、眠くはないのだ。

事実、仕事中に睡魔に襲われたことは一度もない。

 

なのだが、会議中だけは妙にアクビが出てしまうのである。

不真面目なやつだと思われるのもシャクなので、どうにかしてこの意味不明なメカニズムを解き明かしたいのである。

 

考えられる理由は3つある。

 

まず第一に、単純に人の多い空間に居てストレスがたまり、その発散手段としてアクビをしている可能性。

僕は人間関係が苦手なので、十分に考えられる理由だ。

 

次に、会議の場というストレスがそうさせるというもの。

新人の僕は会議で話されている言葉の半分くらいしか理解できないので、共通言語を習得するための学習コストが常にかかり続けている。

そのストレスが、アクビという生理現象を引き起こしているのではないか。

 

第三の理由は、単純に会議室の酸素が薄くなっている可能性。

人が多い空間なので、それは妥当なように思える。

が、会議室はオープンタイプなのでその線は薄い。

そもそもそれが理由なら、みんなもアクビをしているはずである。

 

そんなわけで、おそらくは会議という場のストレスが僕のアクビを引き起こしているのだと思う。

現に、帰宅時の僕の頭はまだ冴えている。

職場で仮眠をとったわけでもないし、体力的には消耗しているはずなのに、である。

 

考えれば考えるほど、僕の対人関係苦手です><って部分が悪さをしているような気がしてくる。

おそらくはそうなのだろう。

 

職場に悪い人はいないし、同期もみんな良いやつらばかりだし。

ストレスを感じてるのは、たぶん僕の気持ちの持ちようが幼いからなのだ。

そして、人の多さに慣れていないからだ。

 

ビデオ通話で参加している人もいて、誰が何について喋っているのかわからないのも、たぶんストレスなのだ。

そして、その原因は僕がきちんと相手の声を聞こうとしていないからなのだ。

 

まずは相手の声と名前と顔を一致させる努力から始めよう。

相手に興味を持って接するのは、仕事と人生の先輩に対する礼儀なはずだ。

 

それをしてもアクビが止まらないなら、最悪会議中は洗濯ばさみをつけて行くことになるかもしれない。

まぁ最終手段である。

 

そんなわけで、今日も楽しくお仕事してきた。

明日も楽しくなるだろうから、美味い飯を食って、よく寝て、その時を待つのみである。