サーバーよ、何ゆえそのように荒ぶるのか!
今日も楽しくお仕事してきた。
ここのところ運用タスクや調査タスクをたくさんしてきたが、今度は開発タスクが降ってきた。
モノを作る者ではなく、モノを遺す者のことをエンジニアと呼ぶのだと最近気がついた。
どうやら開発しただけではエンジニアリングというものは終わらないらしい。
タスクについての貴賤は特に意識していないが、それでもやはりプロダクトを作り上げるということは、なかなかに特別なことなのだと思う。
無から構築する感覚は原始的な喜びに通じる何かがある。
運用も調査も消費の一形態であるが、創造はまさにその逆なのだ。
いや作るためにも色々な物を消費しているのだから、創造も消費の内と言えなくもないのだが。
ようは逆なことをするのは心が躍るということである。
逆張り精神が疼くのである。
少しずつだがプロジェクトの全体像も見えてきたので、明日が楽しみだ。
人なのでやれることしかやれないが、それを成すことで僕の価値を見せつけるのだ。
そんな感じの1日だった。