イドのなんらか

TRPGしたりキャンプしたりするITエンジニアの人間が書く雑記

OSSに親を殺された男

今日も楽しくお仕事してきた。

楽しすぎて予定をすっぽかしたりもした。

 

働きすぎて行こうと思っていたケーキ屋さんが閉まっていたのである。

かなしいかな、あと少しやっていこうという気持ちが少しだけ空回りしてしまった。

 

まぁケーキは週末に買えばいいので、それを楽しみにしておくことにする。

これはこれで頑張れるというものだ。

 

さて、今日もOSSの闇と格闘していた。

だんだんわかってきたのは、どうやらEC2のメモリ不足が問題の原因っぽいということである。

この仮説を確かめるため、明日はスワップ領域を追加して動作するかを試してみるつもりである。

 

t2.microはRAM 1GBであまりにもヨワヨワなので、検証用サーバーとかにむやみに使うと変なところでコストがかかるなぁと思う。

まぁそれでも簡単に立てられるのは大きいし、なんだかんだで便利だから侮辱はするまい。

 

しかしいざインフラのお仕事をしてみると、何が何でもクラウド化したいというお気持ちを感じるシーンが多い。

実際便利だから良いのだが、仮想化環境の中に二重三重に仮想化してくのはなんかこうモヤッとすることもある。

 

それがソリューションとして正しいならよいのだが。

まぁこういうモヤモヤは働いていく内に直したり順応したりすればよいのだろう。

 

そんな感じの1日だった。

 

明日も同じ問題に立ち向かうが、補題として様々なことを学べているのだから、今日とは違う答えにたどり着けるはずだ。