ラーメン食った
今日も楽しくお仕事してきた.
進捗も出てるし補題的な感じでやってる業務もいい感じに進んできてるしで,職場での僕はなかなかに充実している.
順調なのであまり書くことがないのもいつものことである.
社外に言える情報なんてそんなにないので,結局の所は飯の話ばっかりすることになるのだ.
そしてそれは今日も例外ではない.
さて,今日のお勉強はすた丼風にした.
豚バラ肉の薄切りを,にんにく醤油でいい感じにするアレである.
同期も味見していたが,なかなかに好評であった.
それもそのとおりで,僕が美味いと思うのだからまぁ美味いのである.
バイオテロ弁当にしたつもりだが,意外にも匂いはあまりしなかったらしい.
これはなかなかに良い情報だ.
一ヶ月後かくらいに,またこのお弁当を作ろうと思う.
なんだかんだで楽に作れるのが良い.
豚肉を適当に茹でて適当にネギと炒めるだけなので,フライパンひとつでできるし意外と早く作れるし.
おまけに味も濃いので弁当のおかずにはピッタリである.
箇条書きマジックだが,事実だ.
夕飯はラーメンにした.
新居の近場の飯屋をレビューして回っているので,その一環である.
食ったのはオーソドックスな醤油ラーメンである.
クオリティだけで見たら今の所上位3位くらいかなという感じだが,好みの問題で言えば断然1位だ.
まず麺が良い.
縮れた細麺は卵麺で,食感を保ったままスープを口に運び寄せてくれる.
しかも伸びない.
スープの温度が高く,醤油の味は深いがあっさりしているので,こうした配慮はありがたい.
一口目のインパクトこそ薄いが,食べきるまでずっと美味しいのが素晴らしい.
トッピングも良かった.
それ自体は,もやし,ネギ,メンマ,ノリ,チャーシューという,至ってシンプルなものである.
もやしとメンマのクオリティが高く,麺をすするのに邪魔にならない.
それでいて食感のアクセントになるという,絶妙なサイズと量が良い.
チャーシューが豚バラなのも高評価である.
中華そばとしてシンプルに仕上げると,多くの店はロース肉に走る.
低温調理されたロースチャーシューも美味いには美味いのだが,透明度の低い中華そばの場合は,豚バラチャーシューに軍配が上がると,個人的に思っている.
舌触りの粗いスープには,それ相応に強い肉が必要なのだ.
その点,ここのチャーシューはとても良い.
十分な厚さと柔らかさ,豚の甘さを引き出している脂身が,とても良いバランスに仕上がっている.
決して強い味付けではなく,ラーメンの味を壊さないように仕上がっていて,それがとても心地よい.
総じて,好みのラーメンであったといえる.
こうして欲しかったな~って思うところも特になく,週イチで通えるお店だ.
明日のお仕事が終わったら,実家に戻る.
僕のお誕生日パーティーと称して焼き肉を食いに行くのである.
我が家の恒例行事である.
それを励みに,明日のお仕事も頑張ろう.
よし.
良い1日だった.