卍残業卍
今日も楽しくお仕事してきた。
楽しくて残業してたことに後から気がついた。
1時間分の残業である。
コンピューターサイエンスというものはやはり楽しいので、未知のことをしているだけで暇をすることがない。
既知のコンテンツをしゃぶっているだけでも、大量に知らないことが湧いて出てくる。
それはとても良いことであるが、同時に危険なことでもある。
時を忘れて没頭できてしまうので、日常生活にも支障をきたすことだってある。
僕は身体が弱い部類なので、気をつけなければならない。
が、まぁ熱に浮かれるのも悪くはない。
没頭できるのは、若さというギフトのおかげでもある。
特権的な悦楽ならば、知らぬことは損である。
そういう1日だったということにして、ポジティブに捉えるのも悪くはないだろう。
明日はお弁当を作る。
今日は帰りにその具材を買うつもりだったので、帰りが遅くなるのはあまりよろしくない。
まぁ目的のスーパーは9時まで開いているので、まだ間に合うから良しとしよう。
ちなみに豚肉を買い、豚キムチとすた丼風を、それぞれ明日と明後日に作って持っていく予定である。
素晴らしきテロリズムである。
オフィスはにんにくの狂気に包まれることであろう。
よし。
今日も良い1日だった。