にんにく醤油という神の食べ物
今日の夕飯はすた丼風にした.
豚バラ肉を茹でてにんにく醤油ダレにからめて炒めたら出来上がりの,簡単な料理である.
にんにく醤油:料理酒:みりん = 6:3:1で混ぜるといい感じになる.
つけておいたにんにくを油でカリカリにするとそれはそれで美味い.
実家に居たときもたまに作っていたのだが,今回作ったのが一番美味しくできた.
おそらく最大の理由は,きちんとにんにく醤油を作っていたことだろう.
昔作っていたのは,醤油ダレにチューブにんにくを混ぜて作っているものだった.
なので醤油自体にはにんにくのコクがなく,なんというかまとまりのない味であった.
今回使ったのは乾燥にんにくを10日くらい醤油につけておいたやつなので,醤油自体がトロットロになっていた.
においもキツくて,これだよこれって感じの状態のやつだ.
それを使って作ったので,なんか妙に美味いのができた.
これでもう店に食べに行く必要がなくなってしまった.
やってみての欠点として,部屋がめちゃくちゃにんにく臭くなることが挙げられる.
マジですごいにおいがする.
いや僕は好きな匂いなのだが,とにかくすごいにおう.
まぁ牛脂とかみたいに2日と残るものでもないので,換気をすれば問題あるまい.
今後のレパートリーとして追加しておくことにしよう.
あとはゲームしたりなんだりでゆっくりと過ごせた一日だった.
期日前投票に行ってきたのも大きい.
選挙のあれやこれやに巻き込まれずに済むのは,本当にストレスから開放される.
明日からまた一週間,お仕事が始まる.
水曜日が祝日なので,ちょろっと楽になるはずである.
まぁ楽をするために仕事をするわけではないが,楽しいと書いて楽なら,それはそれでよいことのはずだ.
そんなわけで,今日の残りもゆっくりと休息に費やし,明日も頑張ることにしよう.