友達と出会うのは純粋に楽しいそれが永遠でないから楽しい
今日は新居に友人を呼んだ。
以前に就活についての相談に乗ってくれた者である。(東方オタの彼ではない)
数ヶ月前に出世払いで飯を奢ってもらったので、今日はそのお返しも兼ねて昼食を振る舞った。
味の良し悪しは好みの問題もあるが、リアクションとレスポンスは「美味しかった」というものだったので、腕を振るったかいがあったと言えるであろう。
ちなみにナスとチーズのトマトパスタに、サラダとスープを作った。
ニート時代によく作っていた実家飯である。
オリーブオイルを惜しまないのが美味さの秘訣である。
中華もイタリアンも、美味い飯はだいたい油をたくさん使うのである。
その後は半日くらい、ずっとスマブラをしていた。
オンライン対戦のタイマンで飽きてからはずっとやっていなかったのだが、改めてやるとやはり面白い。
僕の場合は、ゲームを通じたコミュニケーションの部分にこそ、スマブラの娯楽が詰まっていたのだと思う。
試合の勝ち負けはもちろん大切だけど、その過程に対して特に興奮していたのである。
オンライン対戦で飽きたのは、たぶんそれが原因っぽい気がする。
新居の立地的にも、割とアクセスがよいと言われた。
そこそこの距離があるとはいえ、彼が自転車で来れる程度には、近い立地にあるらしい。
今度はもっと大勢を呼べたらいいなと思う。
コロナの情勢的にはアレだが、ゲームで遊んで、昼飯食って、ボドゲして、そんな休日を実現したい。
まぁそのためにも、まずは稼がなければならないのも確かである。
また明日から一週間お仕事なので、勤めを果たすとしよう。
新人であるが、いい加減にお客様の身分から脱しなければ、いつまで経ってもメンバーにはなれない。
新人の先輩たちは2週間くらいでお題の勉強を終えてるようなので、僕もペースアップしてキャッチアップしなければ。
そんなわけで、明日も、そして一週間も、頑張ることを楽しいと思える範囲で頑張りたい。
そして、その楽しみを拡大していけるよう、心をワクワクさせて今日も寝るのである。