餃子を振る舞うなど
今日も楽しく休暇を満喫してきた。
友人を家に招く予定があったので、予定通りに招いて遊んでいた。
一日中アニメ観たりゲームしたり飯くったりして過ごした。
朝からそうしていたが、終わるのはあっという間である。
ハクスラ系のゲームを紹介されたり、逆にRPGを叩きつけたりした。
あとは共通でやってるゲームについて駄弁ったり大画面で実況プレイをしたりした。
楽しいものである。
こういう体験が好きで、ゲームをしているのだと気付かされる。
夕飯は餃子にした。
我が家の味を振る舞う良い機会となった。
昨日の夜に白菜をみじん切りにし、乾燥させておいた。
なのでしっかりと水気の抜けた、良い塩梅となった。
気合を入れて遊んだので、なんだか眠くなってきた。
心地の良い眠気である。
こうした楽しい経験が、困難な体験に直面したとき、向き合うためのゆとりをくれるのだろう。
人は、いや少なくとも僕は、後ろを振り返らなくても良いほど強くはない。
だからせめて、美しい記憶を抱きしめて前に進みたいのだ。
そうでなければ、僕はすべての言い訳を許せなくなってしまうだろう。
明日から、またお仕事が始まる。
水曜日に祝日が挟まるが、週を通じてやらねばならぬことは変わりはしない。
きちんと務めを果たし、胸を張って凱旋しよう。