イドのなんらか

TRPGしたりキャンプしたりするITエンジニアの人間が書く雑記

なんだかんだで集中できる

今日も楽しくお仕事してきた.

一昨日あれだけのことがあっても,なんだかんだで集中してお仕事できた.

不思議なものである.

 

没頭すること,楽しむこと.

なにかに貢献しているというこの感覚は,与えられるだけの人生に対し,多くの変化をもたらしたのだと思う.

 

僕という人間は,早いうちに社会に出るべきだったのかもしれない.

そうしていれば,壊れずに済んだのかもしれない.

 

が,それを問うのはナンセンスというものだ.

僕は弱くなった自分を愛して生きると,そう宣言した.

そうなったからこそ楽しめるものもあるのだと気づいたから,こうして生きることができている.

 

違う選択肢は,選べないのだ.

そしてその選択は必然なら,心に獲しておくべきなのだ.

 

なんだかんだで今の僕は,悪くない.

少しずつだが,僕は僕自身のことを,好きになれている.

 

なんだかんだで,幸せになることを望んでいる.

色々とあったが,まぁそんなものでもいいのだと,そう思えるようになった.

 

ナァナァな気持ちで生きて,すべてが上手く回るほど,僕にとっての人生というものは甘くはないようだ.

だが,悲壮な思考に駆られて生きることが全てではないと,そうも思えるようになった.

 

俺,幸せです.

 

明日もそう言えるよう,頑張ろう.

そんなことを思った一日だった.