俺は光属性
今日もお仕事してきた。
朝、家を出るのが相当につらかったのだが、いざ労働してみるとなかなかに心地よかった。
楽しくお仕事できたし、ベストを尽くせるだけのコンディションも整っていた。
おそらくは日照不足によるビタミンD不足が、僕のセロトニンの分泌を妨げていたのだろう。
通勤時に浴びた朝日のおかげか、電車に乗る頃には気分が高揚していた。
やはり光を浴びて生きることは、大切なことなのだと思う。
曇っていても外に出る、きちんと朝日を浴びる。
それだけで、億劫な気分は勝手に吹き飛んでくれる。
疲れに関しては、まぁそこそこに感じている。
帰宅すら億劫になるレベルの疲れは、今の所感じていない。
どうやら心地よい疲労感に収まってくれているようである。
大学院時代にメンタルを病んだのは、なんだかんだで良かったのかもしれない。
危険域に達したストレスがもたらす身体的影響を、身を持って理解しているのだ。
そしてそれに耐えることは無理だということも、僕は知っている。
自らの感覚で異常を察知できるのだから、しっかりと自衛できることは自衛しよう。
まぁ今の所は身を守らなければいけないような兆候はないのだけれども。
本当に、良い職場に出会えたと思う。
この縁を大切にできるよう、感謝を忘れずに生きたい。
いや、そのように生きるのだ。
そんなことを決心した1日だった。
明日も、そんな良い1日になるはずだ。