イドのなんらか

TRPGしたりキャンプしたりするITエンジニアの人間が書く雑記

一週間って早い

今日も楽しくお仕事してきた。(定型文)

具体的な業務を任されるようになり、ようやく社員としての意識が芽生え始めてきた形である。

いや社員としての自覚はあったのだけど、奉じる身分になれたという実感はようやくになって生まれたという、そういう話である。

 

踏み込んだことを言うと顧客情報とか守秘義務とかいろいろなので言えないが、ネットワークのお仕事はなかなかに面白い。

理由はシンプルで、とにかく右も左も分からないからである。

自分が雑魚で、周りが強いと、とにかくもがくことに集中していればいいのだから楽しいことこの上ない。

 

さて、今日は社内勉強会で発表とかそういうのもした。

ツヨツヨ先輩エンジニアのツヨツヨ発表を見たあとだったので、だいぶ打ちのめされるところがあった。

 

そして僕の発表はボコボコだったので、実際に打ちのめされることになった。

曰く「相手に求める水準が高い」らしい。

相手が賢くないと=僕の言葉を理解できるキャパシティがないと、宇宙語を話しているように聞こえるらしい。

 

端的に言うと、話が長すぎて言いたいことがよーわからん、ということである。

就活で言われに言われた僕の欠陥は、社会人になっただけでは治らないらしい。

 

まぁ当然か。

肩書だけで人が変わるなら、それは僕ではないのだから。

 

連続した積み重ねの上にしか明日は来ないのだから、そのようにして成長するしかない。

そしてそうするのがプロフェッショナル、社会人の生き方なら、僕はその肩書に負けるわけにはいかない。

 

生きるために仕事をする。

そのために、明日を築き上げるのだ。

その覚悟を固める、そんな一日だった。

 

明日から休日である。

水曜日とかは早く休日こねーかなーなんて思うところもあったけど、いざお休みになるとなんともいえない。

 

先週や先々週は友人がきたりしたのでイベントがあったが、今週は特にない。

強いて言うなら日曜日に両親が押しかけてくるので、それがイベントになるくらいか。

 

まぁ何もない休日も素晴らしいものである。

ニートの日常は、社会人の非日常だ。

非日常で武装して社会に出たのだから、切れ味を取り戻すためにぐーたらするのも悪くない。

 

そんな感じで、明日も楽しく生きようと思う。