エントリーシートを書き上げた
僕はえらい
僕は今日,エントリーシートを1社分書き上げた.
なので超絶えらい.
相当な精神汚染が発生したが,まぁまぁこの程度ならなんとかなりそうだ.
頑張ったことを書くのが,特につらかった.
昨日の記事のとおりに頑張ったことを書こうと試みたが,尋常でない時間がかかった.
具体的には800文字書き上げるのに,4時間くらいかかった.
いつもこのブログは30分から1時間程度で2000文字前後の駄文を書き上げているようなので,筆速に大きな違いがあるのがわかるだろう.
それでもまぁ,頑張ったほうなのではないかと思う.
「弱い自分を正直に吐露しよう」,そう昨日決めていなかったら,おそらく今日もエントリーシートを書ききることはできなかっただろう.
書類選考が通るかどうかは,後は相手次第だ.
どうせなら選考も通したいと思い書いた文章だが,そこに記された自分に,嘘や偽りはないはずだ.
よしんば選考を通過できなくても,自己理解は進むのだ.
大丈夫,僕は拙速でも,前を向けて歩けている.
悦楽にひたる
エントリーシートを書き上げるのに最強に疲れたので,最強の食事をしてきた.
吉野家の牛丼並と卵である.
あとは紅しょうがと七味唐辛子を適量加えれば,最強の食事が出来上がる.
並盛りが想像以上にデカく感じる.
就活で縮んだ胃袋は,もう大盛りを必要としない.
それでもこの最高にジャンキーなどんぶりは,僕の食欲を最高に掻き立ててくれる.
吉野家の紅しょうがは,最高に美味しいのだ.
すき家とか松屋でおなじ食い方をしても,どこか物足りなさを感じる.
紅しょうがの質が違いすぎるから,やはり吉野家が最強なのである.
ちなみに松屋のみそ汁は美味しくないのでいっそない方が良いんじゃないかといつも思っている.
あと普通の牛めしの方がプレミアム牛めしより美味しいよね,松屋.
ある日の昼下がり,僕は公園の芝に腰を下ろし深く息をつく.雲ひとつない空を見上げて,日の眩しさに目を閉じる.春の香りにほんのり混じった,淡い夏の空気が鼻腔をくすぐった.――夏はすぐそこだ.
疲れが最高潮に達したので,ついでに公園に行ってきた.
日課のウォーキングを兼ねて,リラックスしにやってきたのだ.
意味ありげな見出しの文を書いて見たものの,写真はなんか小道のやつしか撮ってない.
実際には原っぱがそこそこにあったので,座り込んでみたりもした.
土と草のクッションは,なかなかどうして柔らかいものである.
外気がなかなかに高く,25℃くらいあったので結構汗ばむ陽気という感じだった.
日差しが照っていたので,風の冷たささえなければ,もう夏と言っても良いような空気であった.
なんかイキったことがしたかったので,公園のベンチに座って本を読んでた.
Life Shiftの続きを読み込んでいたのだが,なかなかどうして,屋外の読書というものは良いものである.
雨さえ降っていなければ,相当に良い娯楽になるなという印象だ.
明日以降のウォーキングでは,何か本を持ち出すようにしてみようと思う.
デスクの前にいるとつい就活情報を漁るか,SNSを徘徊するか,ゲームするか,そういった時間を作ろうとしてしまう.
せっかくPCの前にいるのだからと,PCでできることを探そうとする.
消費性の娯楽も結構だが,エンジニアになると決めた以上はクリエイティブなことでも気分を上げていかねばならない.
そういう意味では,屋外での読書は理にかなっていると言えるだろう.
肩掛けポーチに本を入れて,朝に10分から30分の読書時間を設けてみるのも悪くなさそうだ.