どこにだって理不尽はある
今日も楽しくお仕事してきた.
労働が楽しいのはとても良いことである.
今日も情シスのお仕事が多めだったので,やはりしゃべることがない.
方方の調整とかなんとか,そういうコミュニケーションのお仕事も多い.
今の所,中間コードを書くことが多い気がする.
業務改善とかのお仕事が多いのは,なんだかんだでまだ責任の大きなお仕事が回ってこない身分というわけでもある.
まぁそういうお仕事の方が好きな気もするので,十分に楽しめている.
人のサポートをするのは,なんだかんだで好きである.
しかし本当に書くことが無い.
帰りの電車でもなんか書くことないかなーって思索に耽っていたのだが,やはりネタがない.
日々が無感動なのは良くないので,マンネリ化しないようにしなければならない.
何も考えなくなったら,多分僕はかつての僕に戻ってしまう気がする.
そう考えると,やはり世の中は理不尽なのかもしれない.
あらゆることに対して個性を求めるし,あらゆる場面で自我を押し殺すことも求める.
何をしても,満たされることはないのかもしれない.
ひょっとすると,幸福というものはひどく相対的なものなのかもしれない.
それでも,明日は良くあれよと願うのである.
明日を良くするために,明日はお弁当を作る.
そういう小さな楽しみとこだわりを経て,少しずつ幸せを知ろうと思う.