笑われて生きる
笑われる
昨日とある配信にVCで凸ったら視聴者に笑われた.
僕の声がボソボソしてるとか言われた.
指摘してくれたみんなが楽しんでいるようで何よりであった.
笑わせることと笑われることは,似ているようで違う.
意図した笑いと意図しない笑いの違いである.
僕自身は笑わせることよりも笑われることの方が得意なタイプの人間だ.
僕は恥ずかしい人間なので,恥ずかしいことを平然と言える.
自分の弱みとかマイナスポイントとかを前面に押し出してコミュニケーションをするので,とにかく他人にナメられる.
一方でハードなオタク趣味と何言ってるのかわからない喋り方のせいで,ハードなオタク以外とはあまり深く関わることがない.
趣味で絡まれても,多くの場合はノリが合わずに普通の友達に落ち着く.
モンハンとかそこあたりのゲームで顕著な現象であった.
そんなわけで,絡まれやすい立ち位置にいる,絡みづらいヤツという変なアイデンティティを持っているわけである.
変なやつがなんかやってると笑えるというのはお笑い芸人が証明している通りで,だから多分僕もそういうタイプの笑いを生み出すタイプの人間なのだろう.
だからどうしたという話なのだが.
まぁリアクションがもらえると,僕も「ああこうすると笑ってもらえるんだ」って認知のパターンが増えるので万々歳だ.
僕のコミュニケーションは基本的に自分勝手なくせに受け身なので,相手のことを考えて行うことができない.
サンプルが増えれば,それだけ真人間のフリをすることができるようになる.
だからやはり,恥じらいという感情は僕にとって良くないものなのだろう.
恥知らずに生きた方が結果として人間に近づくことができると,そういう確信がある.
そんなことを思った配信であった.
まぁだからどうしたという話なのだが.
転出の手続きをしてきた
今日は転出の手続きとかをしてきた.
後はプロバイダ契約の手続きとか,荷造りとか,ここ数日やってることをまたやっていた.
金曜日に引っ越しなので,そろそろこのデスク環境も解体しなければならない.
4枚あったモニタはすでに2枚外していたりとかはするのだが,問題はデスク本体である.
分解にも荷降ろしにも時間がかかるので,そろそろ明日らへんにやっておく必要がある.
幸い明日は外に出る用事もないので,一日中かけて荷造りをしようと思う.
そんな感じである.
新生活のドキドキを失わないためにも,楽しんでやろうと思う次第である.